春一番木陰に咲く花 セリバオウレン(芹葉黄連)
九州のとある山
2010 2/28
キンポウゲ科 オウレン属
常緑多年草
株は 雌雄異株 両性花 雄花と両性花 と様々。
自生は 本州と四国で
九州の群生地は、植えられたもののようです。
とても薄暗い林の下に 咲いていました。
背丈は 10〜15cm
1pくらいの小さな花ですが
肉眼で見ても 可愛さは よ〜くわかります。
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綺麗だな〜と思ったものを探して撮ると
雄株ばかりを撮っていたようです。
次回は 雌株を探してみましょう。
光りに お顔を向けて咲いてます。
古い葉 |
新しい葉が 出てきました。 |
開花すると新しい葉が出て、古い葉が枯れる。
名前の由来は、セリの葉に似ていることから。
蕾です。
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清楚で可憐ですね。
予期せず 偶然に出会うことができたら
誰もが大喜びをすることでしょう。
大きくするとこんな感じ。
前日の雨で みずみずしい。