秋

フジバカマ(藤袴)とヒヨドリバナ        ご一報ください





フジバカマ(藤袴)
キク科 ヒヨドリバナ属  多年生植物

2011 10月 初旬
福岡





秋の七草のひとつ。

萩の花(はぎのはな)   尾花(おばな)   葛花(くずはな)  瞿麦が花(なでしこのはな)  
女郎花(おみなえし)  また 藤袴(ふじばかま)   朝貌が花(あさがおのはな)


   (山上憶良 万葉集  巻八)



「尾花」はススキ、「朝貌が花」は キキョウ(桔梗)のこと。



フジバカマ以外の6つの草花は よく見かけますが、
自生のフジバカマを見たことがないので
探していました。






近くの山を散歩していたら 白い花が咲いていたの
出会った人に 花の名を尋ねると


「 フジバカマです。  アサギマダラが飛んできますよ〜。」










ほんとに 
何処からか 蝶が飛んできました。


少し先には 淡いピンク色もありました。










葉は三裂、葉柄があり

茎は 緑色。








フジバカマは
自生種と栽培種の見分けが難しく

栽培種は

フジバカマとサワヒヨドリ、ヒヨドリバナとの交配種だそうです。


果たして 
この花は 如何なものでしょうか?


原種(在来種)のような気がするのですが・・・・。










ほんの近くに 

よく似た花が咲いていました。


ヒヨドリバナ(鵯花)です。

キク科  ヒヨドリバナ属  多年草

葉は 対生で、葉柄がある。






明らかに 葉は違いますね。







フジバカマ


ヒヨドリバナ



花は そっくり。







フジバカマの自生在来種に詳しい方
どうぞ
ご一報ください。









※アップ後、ヒヨドリバナに関して
「葉に腺点がなかったらヤマヒヨです。」と花友さんからメールをもらいました。


実は 腺点の意味がわからなくてネットで調べると
蜜、油、粘液などを分泌または貯めておく小さな点のことで
葉の裏側にあるようです。














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山草花